
事例一覧Case 03·2026
プロジェクト型事業/2026
予実管理システム
案件ごとの受注額・工数・外部費を一元化し、粗利と粗利率をリアルタイムに可視化する予実管理システムを構築。見えにくかった社内人件費や外注費を案件原価として把握し、赤字化の兆候を早期に検知できるようにしました。
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Tech StackNext.js予実管理原価管理Dashboard
プロジェクト概要
プロジェクト型事業を運営する企業向けに、案件ごとの受注額・工数・外部費・粗利・粗利率を一元管理する予実管理システムを設計しました。コストが部門や担当者ごとの管理に分散していた状態から、案件単位で原価と利益を確認できる仕組みに移行し、経営判断と現場改善を同じ数字で進められる状態を目指しています。
お客様が抱えていた課題
- 案件ごとの労務費・外注費・その他コストが別々に管理され、実際の利益が見えにくかった
- 受注額に対してコストが膨らんでいる案件を、月末や納品後まで発見しづらかった
- 部門ごとの粗利率やコスト超過の傾向を、手作業の集計なしに確認できなかった
提案・ソリューション
- 案件、部門、担当者、週次工数、稼働単価、外部費を同じデータモデルで管理
受注額 - 労務費 - 外部費を案件別に集計し、粗利と粗利率をダッシュボードで可視化- 工数入力時点の稼働単価をスナップショットとして保持し、後から単価が変わっても過去原価を正しく追跡
- 粗利率低下やコスト超過の案件を早期に把握し、追加請求・スコープ調整・外注費見直しにつなげる
デモ画面のご紹介

ログイン直後の全体ダッシュボード。合計受注額、合計コスト、粗利、粗利率を確認しながら、部門・ステータス・期間で案件を絞り込めます。

プロジェクト一覧。案件コード、名称、種類、ステータス、部門、期間、受注額を一覧で確認できます。

案件詳細。受注額、労務費、外部費、粗利、工数、メンバー別労務費を案件単位で追跡できます。
仕組みの図解

主な機能
- 全体ダッシュボードで受注額、合計コスト、粗利、粗利率を一覧化
- 部門、案件種別、ステータス、期間による絞り込み
- 案件詳細でメンバー別工数、労務費、外部費明細を確認
- 週次工数入力により、社内人件費を案件原価として可視化
- 管理者画面で部門、ユーザー、稼働単価、アサインを管理
使用技術(抜粋)
- フロントエンド: Next.js App Router, React, TypeScript, Tailwind CSS
- UI: shadcn/ui compatible components, Recharts
- 認証: Better Auth
- データベース: Drizzle ORM, libSQL / SQLite
- 構成: Turborepo, pnpm workspace
導入効果
- 案件ごとの利益構造が見えるようになり、利益を圧迫している案件・部門を早期に特定
- 工数と単価を紐づけることで、見えにくかった社内人件費を原価として管理
- 外部費の登録により、印刷費・制作費・クラウド費用などの抜け漏れを抑制
- 赤字化しそうな案件に対し、追加請求、稼働配分変更、外注費見直しなどの打ち手を前倒しで判断
- コスト管理とコントロールを徹底できるようになり、粗利改善に向けた運用基盤を構築
同様の予実管理・原価管理システムの構築に関心をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。

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