
事例一覧Case 04·2026
社内DX/2026
マニュアルチャットボット
暗黙知や長大な社内マニュアルをAIで整理し、出典付きで回答する社内向けチャットボットを設計。AIによるマニュアル起草支援とRAG検索を組み合わせ、探す時間・聞く時間を削減しながら、業務手順の標準化を支援しました。
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Tech Stack生成AIRAGナレッジ管理Manual
プロジェクト概要
社内DX・ナレッジマネジメント向けに、AIによるマニュアル化支援と、マニュアルを参照して回答するチャットボットを設計しました。まだ文書化されていない暗黙知をAIとの対話で整理し、既存マニュアルはRAG検索で必要箇所を参照できるようにすることで、探す時間と確認待ちを減らす仕組みです。
お客様が抱えていた課題
- 業務手順がベテラン担当者の経験に依存し、マニュアル化されていない
- マニュアルがあっても長く、必要な手順や判断基準を探すのに時間がかかる
- 新人や他部署メンバーが自己解決できず、同じ質問が熟練者に集中していた
提案・ソリューション
- AIが質問しながら、業務手順・対象読者・目的・注意点を整理してマニュアル草案を作成
- 既存マニュアルをナレッジ基盤に登録し、質問文に近い文書をRAG検索で抽出
- 回答には出典を付け、必要に応じてフローチャート、手順リスト、比較表として視覚化
- マニュアルの作成、編集、閲覧、質問を同じ導線にまとめ、更新されるナレッジ運用へ移行
デモ画面のご紹介
マニュアルはフォルダツリーで整理され、トップ画面では登録済みマニュアル数やストレージの状態を確認できます。部門ごとに散らばっていた手順書を、同じUIから閲覧・作成・質問できるようにしました。

詳細画面では、登録されたマニュアル本文をそのまま確認でき、右上の「このマニュアルについて質問する」から対象文書を指定したチャットへ進めます。長い資料を読み切らなくても、必要な判断基準や手順を会話で確認できます。

AIアシスタントでは、参照中のマニュアルを明示したうえで質問できます。回答には出典を付け、手順を短く整理することで、確認待ちや探す時間を減らします。

新規マニュアル作成では、AIが対象読者や前提を質問しながら草案を生成します。右ペインで草案を編集し、保存することで、暗黙知を継続的にナレッジ化できます。

仕組みの図解

主な機能
- マニュアル一覧をフォルダツリー形式で表示
- マニュアル詳細から、その文書を優先コンテキストにして質問
- AIチャットで関連マニュアルを検索し、出典付きで回答
- AIとの対話で新規マニュアル草案を作成し、Markdownとして編集・保存
- 回答をフローチャート、マインドマップ、比較表、手順リストで表現
使用技術(抜粋)
- フロントエンド: Next.js App Router, React, TypeScript, Tailwind CSS
- AI: Vercel AI SDK, OpenAI-compatible API
- RAG: embeddings, cosine similarity
- データベース: Drizzle ORM, libSQL / Turso
- 認証: Better Auth
- 構成: Turborepo, pnpm workspace
導入効果
- マニュアル化されていない業務をAIとの対話で文書化し、属人化を解消
- 長いマニュアルを全文読まなくても、必要箇所をチャットで確認できるため検索時間を削減
- 出典付き回答により、回答根拠を確認しながら業務に活用
- 図解・手順化により、新人教育や引き継ぎの品質を安定化
- マニュアル作成から質問対応までの導線を統合し、継続的に更新される社内ナレッジ基盤を構築
社内マニュアル整備やAIヘルプデスクの導入をご検討の方は、お気軽にお問い合わせください。

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顧客管理基幹システムの開発
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