
事例一覧Case 02·2026
廃棄物収集業/2026
廃棄物収集ドライバー向け 配車・ルート管理システム
廃棄物収集の現場で、管理者とドライバーの間でルート情報が紙・電話ベースで共有されていた課題に対し、管理者がアサインしたその日のルートをドライバーがスマートフォンで確認できるPoCを構築。カレンダー/ダッシュボードでの可視化から、将来的なAIルート最適化までを見据えた基盤です。実際にログインしてお試しいただけます。
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Tech StackNext.jsPWA配車管理PoC
プロジェクト概要
廃棄物収集事業者向けに、管理者が組んだ当日の回収ルートをドライバーがスマートフォンから確認できる配車・ルート管理システムのPoCを構築しました。紙の指示書や電話でのやり取りに頼っていた現場のオペレーションをデジタル化し、将来的にはAIによるルート最適化や車両稼働データの蓄積へと拡張できる基盤として設計しています。
デモ環境を公開しています
ドライバー用アカウントでログインすると、当日のルート確認画面・カレンダーをご覧いただけます。
Live Demo
※ デモ用のダミーデータのみが登録されています。ご自由にお試しください。
お客様が抱えていた課題
- 当日の回収ルートが紙の指示書・電話・LINEなど、複数の手段で分散して共有されていた
- ドライバーが「どの車で、どの順番で、どこに行くのか」を事務所に確認しないと動けないケースが多く、朝礼後の出発時間が遅れがちだった
- 車両・ドライバーごとの稼働実績データが残らず、ルート改善の打ち手が勘と経験に依存していた
提案・ソリューション
- 管理者画面からアサインした当日のルートを、**ドライバー画面(スマートフォン最適化)**で即時確認できるようにする
- カレンダービューで、当日/前後の回収予定を一覧で把握できるUIを提供
- ドライバー・管理者それぞれに適したロール別ダッシュボードを用意し、情報の出し分けを明確化
- PoC段階ではルートの手動アサインに絞り込み、将来的なAIルート最適化・実績データ蓄積の土台として設計
デモ画面のご紹介

ドライバー向けカレンダー画面。月次ビューで当日および前後の回収予定を確認できます。管理者が新しいルートをアサインすると、このカレンダーに即座に反映されます。

ドライバー向けダッシュボード。ログイン後すぐに、その日の回収ルートが並びます。ルートがアサインされていない場合は、状態が明確にわかるよう空状態のメッセージを表示します。
使用技術(抜粋)
- フロントエンド: Next.js (App Router), TypeScript, Tailwind CSS, shadcn/ui
- バックエンド: Next.js Route Handlers, Prisma, PostgreSQL
- 認証: ロールベース(管理者 / ドライバー)のセッション管理
- 対応デバイス: PCブラウザ + スマートフォン(PWA対応を前提に設計)
成果(PoCフェーズ)
- 当日のルート共有に要していた電話・紙のやり取りを削減し、出発時刻の短縮を確認
- 管理者の配車作業を1画面で完結できるUIを実現し、オペレーションをデータ化する出発点を構築
- 本PoCで得られたデータモデルをベースに、次フェーズではAIによるルート最適化/稼働可視化への拡張を予定
同様の現場向け業務システム・配車アプリの開発をご検討の方は、お気軽にお問い合わせください。

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